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* この記事はAIによって翻訳されました。

入力 : 
2026-08-14 17:10:30
修正 : 
2026-08-14 19:13:18
カン·ジュンモ ベーカリー店主
カン·ジュンモ ベーカリー店主
来年度の最低賃金が今年より2.9%引き上げられた時給1万320ウォンに決定された。 引き上げられた最低賃金が負担だという社長が多いが、最近の物価上昇率を勘案すれば十分ではないという不満も多い。 最低賃金は現実でいったいどんな意味を持っているのだろうか。

最低賃金の働き口を悪く考える人が多いが、その働き口が消えているという現実の重さを理解する人は珍しい。 パン屋を10年近く運営しながら、私はその最低賃金の働き口が誰のものなのかを毎日目で確認する。 すごい履歴も、華麗なスペックも、特別な技術もない私の平凡な隣人たちがまさにその場で働いている。 やっと最低賃金だけを合わせてくれる社長を悪く見る視線も存在するが、いざその最低賃金を安定的に与える働き口を作り出すことがどれほど重要なのか、まともな職場に通う人々はおそらく最後まで知らないだろう。

私たちの売り場周辺でも飲食店が多く廃業しており、町内のマートが一つ二つと廃業している。 最低賃金の働き口はそのように静かに、着実に消えている。 私が最低賃金の意味を再び考えてみようとする理由だ。 韓国で最低賃金は人間らしい暮らしの最小限を保障する賃金というより、実際には低付加価値産業がかろうじて生存を維持するその境界線で支給する賃金を意味する。 それで最低賃金は現実では事実上標準賃金として機能する。

最低賃金労働者が多く従事する産業は概して収益性が低い産業だ。 該当産業の低い生産性が低い賃金につながる構造だ。 商品価値をこれ以上高めることができない生産者は賃金引き上げの負担を解消する方法がない。 最低賃金が引き上げられた時、販売価格の上昇(産業全体では物価上昇)でその負担が購買者(消費者)に転嫁されなければ、収益性はそれだけ悪化し、低付加価値産業は萎縮せざるを得ない。 そうすれば、その産業に従事していた人々が市場の外に押し出される。 最低賃金の引き上げが逆説的に低所得層の働き口基盤を揺るがすことができるということ、最低賃金の引き上げが言葉のように容易ではない理由だ。

一国の賃金は物価とも関係が深い。 最近、台湾の1人当りの国民所得が韓国と日本を追い越したというニュースが出ているが、いざ台湾は大卒初任給が非常に低い方だ。 TSMCのようなグローバル企業の職員は高い賃金を受け取るが、その下には低賃金勤労者が多く、その中間層が薄い。 所得水準が韓国と似ている台湾の物価が安いと羨ましがっているが、低賃金勤労者が多いおかげで相対的に安い物価が可能だということを、台湾は逆説的に示しているわけだ。

我が国の物価が高いという不満が多いが、物価というのは結局その社会が人の労働にかけた価格が反映された結果だ。 低所得層の立場では賃金が高い韓国より、賃金は低くても物価が安い台湾の方がむしろ暮らしやすいかもしれない。 どうせ低所得層は雇用が不安定な場合が多く、高い賃金の恩恵を全て享受することは難しいためだ。

低所得層の働き口を考えれば、最低賃金引き上げで次第に市場から押し出されている低生産性産業もある程度は生き残らなければならないという考えをしなければならない。 低生産性人材は結局、低生産性産業でのみ雇用できるということが不便だが否定できない現実だ。

最低賃金政策のような勤労者保護装置の必要性は明らかだ。 ただし、その恩恵はただ就業者だけに回るという事実も記憶しなければならない。 皆が能力者、就業者になれるわけではない。 今日も私は店を開きながら平凡な隣人たちの顔に向き合う。 彼らにとって最低賃金の働き口は自身の人生を支える最も現実的な基盤だ。 その人生の基盤が消えないように守ることも、韓国社会が悩まなければならない問題ではないだろうか。

[カン·ジュンモ ベーカリー店主]

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